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岡田歯科医院

岡田歯科医院

岡田正博院長

医療トピックス

装置の取り外しが可能な床矯正
歯並びが気になったらまず相談を

岡田歯科医院

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自分の、あるいは子どもの歯並びについて悩んでいる人は少なくないだろう。歯並びというと、歯がガタガタに生えてくる、上と下で歯列が合っていないなど「見た目」で気になるケースが多いが、歯並びが悪いときちんとブラッシングができず、食べ物が歯間にたまりやすくなって虫歯になったり、口臭の原因になったりするなど、「口腔の健康」にも影響するといわれている。ひいては歯周病にもつながり、やがては全身の健康に影響を与えることも。歯列矯正というと、ワイヤーが痛いのでは? 高い金額を払ってまでする必要はあるの?と二の足を踏んでしまう人も多いかもしれない。歯列矯正の中でも、「床矯正(しょうきょうせい)」という取り外しの可能な装置を使った矯正法を行う「岡田歯科医院」の岡田正博院長に話を聞いた。(取材日2019年8月8日)

歯並びが気になった時が、矯正を始めるタイミング。床矯正で痛みや違和感などの負担にも配慮

矯正を受けたほうがいいのはどのような場合でしょうか。

1 ▲患者に説明するための資料が充実している 歯並びがでこぼこ、ガタガタした状態を叢生(そうせい)といいます。子どもの約4割が叢生の状態になるともいわれています。6歳頃から乳歯が大人の歯、つまり永久歯に生え替わり始めます。永久歯がきちんと並んで生えてこない、正しい方向に向いていないなどの場合は早めに歯科医院に相談してもらいたいです。「様子を見ましょう」といわれたり、永久歯になってから抜歯による矯正を勧められたりすることもありますが、歯並びが気になった時が、矯正を始めるタイミングだと私は考えます。ちなみに、乳歯のすきっ歯が気になると相談に来られる人もいますが、これは、将来生えてくる大人の歯が大きいための隙間ですので心配することはありません。

具体的にはいつ頃から矯正を始めるとよいでしょうか?

2 ▲岡田院長と、主任・受付の大西氏 小学校入学直後、6〜7歳頃が適していますが、やはり気になった時が矯正を開始するタイミングと考えています。乳幼児の頃から歯並びを観察しておくことが大切です。9~10歳頃には、前歯と奥歯の間に犬歯(けんし)が生えてきます。この犬歯が生えるまでであれば、前歯の矯正だけで対応できることも多く、お子さんの負担も軽く、治療期間も短くて済む場合が多いです。犬歯が生えてくると奥歯の矯正が必要になることもあります。中高生や大学生、大人の方でも矯正を行うことはできますが、治療期間が長くなりますし、受験や部活動、仕事など忙しく、スムーズに矯正が進まないこともありますので、ぜひ早めにご相談いただきたいですね。

岡田歯科医院で行っている「床矯正」とは?

20191009 3 ▲床矯正の装置。取り外しが可能 床矯正(しょうきょうせい)とは、取り外しができる矯正装置を使った歯列矯正法のことです。全体の歯に弱い力が働く装置で、あまり痛みは感じない人が多いようです。食事、歌などの発声、体育授業などスポーツの時や体調が悪い時などには自分で装置を外すことができ、歯磨きがしやすいのも特徴です。一方で、装着時間が短くなったり外しっぱなしになると、治療期間は延びてしまう可能性もあるため、患者さん自身の意識づけが必要です。

子どもの床矯正による治療の流れや期間について教えてください。

20191009 4 ▲患者が納得するまで丁寧に説明してくれる 小学校入学直後から、犬歯が生えてくるまでの混合歯列前期の場合、歯並びを動かす期間は約1~2年が一般的で、毎日14時間以上は装着してもらいます。その後、永久歯列が完成するまで次の装置を使います。細かくお伝えすると、最初に歯列の相談を行い、型採りして装置を製作し、実際に装着するまで約1ヵ月間です。矯正中は磨き残しができやすくなるので、床矯正装置のメンテナンスとは別にお口の中のクリーニングを行うため、基本、月1~2回の来院を続けていただきます。床矯正の場合、毎日何時間装着したかきちんと記録してもらいます。一日14時間以上としていますが、基本は食事以外は就寝中も含め常に装着すると考えてください。

床矯正を行う際に日常生活で気をつけることはありますか。

5 ▲優しいスタッフたちがフォローしてくれる 床矯正の装置を初めて装着した後も、あまり痛みは強くなく、すぐに慣れることができるようです。取り外しができますので、外しっぱなしにしないこと、紛失などにも注意してください。装置をつけることで、同級生からからかわれることを懸念する親御さんもいますが、今は歯列矯正を行うお子さんが増えているので、そういうことはとても少ないようです。また、お子さんが矯正装置の管理ができるか不安もあるようですが、大半のお子さんがちゃんと管理できているようですよ。大人の方でも床矯正治療を行うことが可能な場合もあります。ぜひ気軽に相談していただければと思います。

料金の目安

床矯正/片顎(下顎もしくは上顎):15万円~、対顎追加:10万円(税別)

ドクターからのメッセージ

岡田正博院長

歯列矯正を始めるかどうか、悩まれて当然だと思います。まずは矯正が必要かどうか、ちゃんと診断を受けることが大切です。また矯正期間や料金をはじめ、装着期間中の日常生活における疑問も、確認するようにしてください。期間が長いため、お互いの信頼関係がなくては続けることは難しいです。なので、どのクリニックで行うかも納得いくまで悩んで決めていただければと考えます。矯正というのは、親御さんがお子さんにできる、しかもできる期間が限られている素敵なプレゼントだと思います。また子どもにとってきれいな歯並びは一生の宝物になるでしょう。悩まれている間にも子どもの歯はどんどん成長していきますので、早めにご相談ください。

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