JR横浜駅から徒歩5分のところにある、「リッツ美容外科 横浜院」を訪れた。まるで一流ホテルのラウンジのように洗練された空間からは、クリニックの美意識と、崇高な志が感じられる。実は人見知りだと話す阿部聖孝院長は、とても優しくて気さくな先生。美容外科医、そして麻酔科医としても豊富な症例と臨床経験を持つため、「信頼できる医師」として多くの患者から支持されている。術中術後に痛みの少ない安全な麻酔法を確立させ、常に患者の立場にたった優しい診療を心掛けているそうだ。「安心安全な医療体制のもと、多くの方に生きる喜びをご提供したい」と語る阿部先生に、医院での診療方針について、お話しを伺うことができた。 (取材日2011年9月7日)
―医院のコンセプトについてお聞かせください。
まず私たちリッツ美容外科には、すべての医院に共通する3つの基本方針があります。1つ目は「心理的な洞察力を持つこと」。患者様がまず何を望まれているのかを、正確にくみ取る力が求められます。2つ目は「優れた感性と美術的センスを持つこと」。これらがないと、いかなる美的要求にも対応することができません。3つ目は「高度な医療技術を持つこと」。我々は医師として、倫理感を養い続けるため、常に最先端の研究を行っています。すべての患者様に、洗練された最高の美をご提供できるよう、技術と知識の習得には貪欲に取り組んでいます。現在当グループには、横浜院他、4院がありますが、このようにコンセプトを統一することで、「信頼できる安心な美容外科」というクオリティを維持しているのです。
―高度美容医療により、患者に望まれる最高の美を目指すということでしょうか。
もちろん、患者様のご要望を受けとめ、その方が最高に美しい状態を作り出すことは大事ですが、治療のベースには質の高い外科医療が必要不可欠だと考えています。患者様にとってのきっかけはファッション的なものでもいいのですが、手術ではメスを持ちますので、現代医学に沿った適切な判断が求められます。また、美容外科に限ったことではなく、外科医療全体から見ても、術者の腕が一番問われるのは万が一の合併症が起こった時なんです。その時に、形成外科としての対処方法や危険かどうかの判断ができないと、不幸な結果を招くことになってしまいます。だから我々は、「美容外科という分野を、しっかりとした医療行為としてやっていこう」と肝に銘じているのです。
―そのような高い志の先生ですと、安心して治療が受けられますね。
そう願っています。施術に関して確かな技術と知識があれば、医療事故はある程度防げるものと考えております。何度でも申し上げますが、「美容外科」はファッションではなく医療行為です。医師の資格を持つ者しか着手できない分野です。高い志を持つことで、美容外科本来の素晴らしさを実現し、一人でも多くの方に生きる喜びを感じていただきたい。美容外科業界のエキスパートとして、責任ある医療行為をもとに、みなさんのご期待に応えられるサービスを目指しています。

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